Daoko “MusuhiMusubi”
producido por LatiJapo
Vestimos el vestido de los dioses,
los sentimos, los vinculamos con la actualidad..
<Espacio A>
11 al 23 de Sep.
En “Shibuya-san”
(a 1 cuadra de la estacion de Shibuya, 1er piso de Shibuya Fukuras)
<Espacio B>
17 al 22 de Sep.
En UNKNOWN HARAJUKU
Entrada Gratuita
※会期中の営業時間は日によって異なります。ご来場前にLatiJapo公式SNS(Instagram)でご確認ください。
※La agenda puede variar por prevención a la pandemia.
むすひむすびって、何?
すべてを生み、発展させる
「むすひ(産霊)」を表現し、
そこから世界を「むすび(結び)」ます。
日本では古く縄文時代から、自然と、そして八百万の神さまと深くつながることを大切にしています。そして現代においても、日本ならではの文化や自然に触れることと、神々との触れ合いは、どこか共通しているように感じます。
今回の作品は、日本人のルーツを語る古事記からインスピレーションを得ています。時間をかけてディスカッションを重ね、古来、神々が行ってきたとされる天地万物を生み、発展させる「むすひ(産霊)」という働きに思いを馳せながら、作品制作を行ってきました。この展覧会をきっかけに、人と人の新しい「むすび(結び)」を立ち上がらせたいと考えています。「むすひむすび展」というタイトルには、こんな思いを込めました。
今回は、偶然の出会いなども重なってご縁をいただき、自然を敬う気持ちなどでお互いに共感することのできたメキシコ文化とのコラボ企画も織り交ぜています。ラテン文化と日本文化の出会いの場、HUBとなっていくために始まったLatiJapoの第1弾イベント企画でもあります。どうぞ、ご期待ください。
世界中が、美意識で結ばれていくきっかけに。
まずは日本から、世界に向けてパスを送り始めます。
Sobre la Exposicion
今回の展示のために撮りおろした
アート作品群を初公開
Esta exposición “Musuhi Musubi” (concepto sintoísta que alude el movimiento espiritual desde el nacimiento, desarrollo y fin de todo ser.), nació de la comunicación respetuosa con los 8 millones de dioses del sintoísmo, por medio de la sensibilización de los sentidos envueltos en luz, viento, aromas y sonidos.
【10/15 NEW】
・作品解説ページを公開しました。
参加アーティスト
POTESALA主宰/一児の母/CHEESE mongerデザイナー。スタイリスト、衣装デザイナーとして、伝統的な和装から最新モードまであらゆる服装を網羅する。国内においては、大女優、ミュージシャン、お笑い芸人のスタイリングは勿論のこと、広告、映画、ドラマなどの衣装も手掛ける。海外においては、2015年のイタリア、2016年の南米の国際的イベントの衣装デザイン制作も手掛ける。近年はその守備範囲をさらに広め、書籍ならびイベントのディレクターやラジオDJとしても活動する一方で日本と中南米を結ぶプロジェクト“LatiJapo”を立ち上げる。その広がりは留まるところを知らない。
1997 年生まれ、東京都出身。アーティスト。15 歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目をあつめ、2015 年『DAOKO』でメジャーデビュー。その後も米津玄師との「打上花火」、岡村靖幸との「ステップアップLOVE」など、実力派アーティストとの共作を行いつつ、ソロとしての個性も強めている。小説の執筆、写真と絵の初個展の開催、自主企画ライブイベントの主催や、あらたなバンド形式でのツアーを成功させるなど、多様なクリエイティヴ表現を続け、国内外で注目を集めている。2019 年には個人事務所“てふてふ”を設立し、2021年6月30日に自主レーベルから初のEP『the light of other days』を配信リリース。
東京都出身。エディトリアル、コマーシャルで活動する一方、古典技法からデジタルまであらゆる表現を日々探究し、その興味は茶道、華道などの日本の伝統、民族文化にまで及ぶ。多角的な視点から独自のフィルターをとおした匂いのある作品を作り続けている。国内での個展の他、2008年ミラノ・GALLERIA CARLA SOZZANIにて「TOKONOMA」、2010年にはミュンヘン・MICHEKO GALERIEにて「Invisible layers」を発表。2011年 TOKYO PHOTO、2013年 hpgrp galleryにて「散華」、2016年 Taka Ishii Galleryにて「Renaissance」etc,
1987 年生まれ。2009 年 LUCK HAIR に入社し、キクチ タダシ氏に師事。 2014 年 サロンワークと共にヘアメイクアーティストとして活動開始。 様々な雑誌・広告・CMや著名人のヘアメイクを担当する。
1967年生まれ、千葉県出身。1987年より東京衣裳株式会社にて福田明氏より時代劇衣装を学ぶ。2018年株式会社MAN かたつむり として独立。着物を中心とした、映画、TV、CM等の衣装を手がける。主な作品に座頭市(北野武監督)、 JINー仁ー(TBS) 、のぼうの城 、信長協奏曲、清須会議(三谷幸喜監督)、忍びの国、真田十勇士、万引き家族(是枝裕和監督)、散り椿(木村大作監督)、天外者、峠(小泉堯史監督・2022年公開予定)などがある。 のぼうの城でAsian Film Award for Best Costume Design ノミネート。
麻三キモノデザイン合同会社 代表 1級着付け技能士・美容師・管理美容師免許 所有。CM・映画・MV ・コレクションカタログ・書籍・雑誌などの撮影で着付け担当。女優、俳優、ミュージシャンをはじめ、人生の節目になるお祝い事でのお支度も得意。携わった結婚式は3000組を超える。学生時代から続けている茶道は仕事とは別世界のはずがどこか繋がっている。人生の大事な場面でのきものも、歴史に裏付けされたきものも、これから進化するきものも、すごく好き。ワクワクがとまらない。
Xunca para Tecas は、創造を軸に、社会的な責任に基づいて多くのグループとコラボレーションを⾏うメキシコ発信のアートとファッションデザインのプロジェクト。経済的持続可能性を模索しながら、⼥性を含むジェンダーマイノリティ、先住⺠族⽂化、移⺠⽂化の相互理解を深める場を作り続けることを⽬指す。伝統的なサポテカ⺠族のウィピル(メキシコ先住⺠族のブラウス)の再解釈から⽣まれ、サポテカ先住⺠族⽂化と⼯芸品への深い敬意を⽰すために、全てのウィピルは裁断されることはなく、オリジナルの形を保ったまま、折り紙のように折りたたんで縫製して制作されている。